快適な家にするために・・・
快適な家ってなんでしょうか？
家に求められる物って、当たり前ですが、雨、風を防げる家ですよね。
でも、それでは快適にはならないのです。
ローライにとって、一戸建てとは夏は暑く、冬は寒いのが当たり前だと思ってました。古い一戸建てに住んでいた人にとっても同じ考えだと思います。
マンションの真ん中の部屋に引っ越して住むと、夏はエアコンがよく効いて、冬は暖かくて快適なんですよね。
マンションってすげーって感動しました。
あれって、上下左右の部屋がエアコンをつけて過しているから、その恩恵で快適なんだそうです。
さて、快適な家ですが、夏は涼しくて、冬は暖かい家ですよね。
いつも一定の温度、湿度に保たれている家です。
そりゃあ、そうだけど、そんな家あるの？しかも木造の一戸建てでって思いますよね。
そこにこだわれるのが、注文住宅の良いところです。
快適な家にするのに大切なのは断熱性と気密性です。
断熱性と気密性に優れていると、エアコンを２４hずっとつけていても、電気代はエアコンをつけたり、消したりするのと、変わらない、もしくは、安くなるそうです。
ずっとエアコンがついていたら、快適ですよね。冬、朝起きた時、部屋が寒いのって、しんどいですよね。夏、外から帰ってきて、熱いのって辛いですよね。
そんな思いをしなくてよくなるのです。
そして快適な温度帯で、各部屋の気温差がなくなると、寿命が伸びるそうです。
マジか！？って感じですよね。
でも、体に負担をかけないという事では納得ですよね。人間って寒いところにいると、体の抵抗が減って、風邪ひいたりしますからね。そういう事なんです。
さらに、冬のお風呂場とか、トイレで死ぬ方って実はめちゃくちゃ多いんです。
暖かい部屋から、寒い部屋に映った時の温度差で血圧が急変して、心臓が止まってしまうやつですね。
そんな事もなくなる、健康に長生きできる家に住めたら、最高ですよね。
本当はそれを売りにしている工務店やハウスメーカーに依頼するのが良いです。
ただ、ローライは賃貸併用住宅が得意な工務店を選んだので、自分で勉強して、断熱性と気密性をあげるように工夫しました。
次回からはローライがどうこだわったのかを書いていきますね。
最近、読んでくれる方が増えてきましたので、頑張って更新します。
引き続きよろしくお願いします。