カーテンで断熱する方法
こんにちは！
ローライです。
今日はカーテンで断熱する方法を書きます。
それは、
ハニカムサーモスクリーンを採用する
です。
ローライの家は予算の都合上、樹脂サッシではなく、アルミ樹脂複合サッシになっています。夏涼しく、冬暖かい、快適な家を目指して、少しでも快適にするには窓の断熱が大切なのですが、ハニカムサーモスクリーンを採用する事で断熱効果がかなり上がるという事なのです。
ローライはNORMAN社製のハニカムスクリーンを選んだのですが、その効果はなんと、
夏は遮熱性能65.９％UP
冬は断熱性能４６％UP
という事です。
上記は遮光タイプの数値ですが、採光タイプでも戸建てで年間¥22,805の電気代節約効果があるとのこと。
NORMAN社のハニカムスクリーンは紐を使わずに、手で直感的に開閉できるので、とても操作が楽なところが良かったです。
そして、色は８０もの生地から選択が可能という事で選ぶ楽しみもあります。
それと、ローライはカーテンって開け閉めが面倒なのと、ダボっとしてヤボったいと感じるので、simpleなハニカムスクリーンがデザイン的にも気に入りました。
都内だと、隣の家が近いので、結局カーテンを閉めている事が多いと思いますが、ハニカムスクリーンは日が当たると、とても明るくて良いです。
ちなみに、ニトリも同じような商品が安く出てますが、品質が全然違いますので、購入を検討している方はちゃんと見比べた方が良いと思います。
さて、そんなNORMAN社のハニカムスクリーンですが、楽天でも取り扱っていますが、都内の方は代々木にあるショールームに行くと営業の方が商品説明、及び、丁寧に色選びからアドバイスをして頂き、楽天と同じ価格で見積もってくれますので、ショールームで実物を見て選ぶのがオススメです。
もちろん完全オーダーメイドです。
ちなみに、参考までに、ローライは窓19箇所で設置費込みで約70万円のお見積もりでした。
ハニカムスクリーンは日本の会社も色々と出していますので、見比べると良いかもです。ローライとしてはコスパと評判重視でNORMAN社を選定して、他は見には行きませんでした。こだわりのある方は見比べてみてもいいと思います。
それではまた！