キッチンで取り入れた遊び

こんにちは!

ローライです。

賃貸併用住宅の経営状況ですが、満室で特にやる事もなく、平和な状況です。

入居者の方のためのサービスを何かしたいと思い、検討中です。

さて、本日は家作りのお話です。

賃貸併用住宅というと、都心の一等地に家が建てられるよ!という、

収入面だけがクローズアップされがちですが、家作りも楽しめるよという紹介です。

という事で我が家のこだわりの紹介です。

写真は我が家のキッチンです。

我が家では、キッチンの設備にはお金をかけずに、インテリアで遊ぶことにしました。

キッチン自体はpanasonicの一番低価格なVスタイルシリーズです。

キッチンボードもVスタイルで色を合わせました。

そこに造作で壁側にはキッチンに合わせてアドヴァンの黒をベースとしたタイル、

カウンター側には色違いでポップなタイルを入れました。

材木屋さんから仕入れたウォルナットの一枚板カウンター下にもキッチンに合わせた壁紙を貼る事で、

ダイニングからは黒を基調にしたシックな雰囲気でかっこよく仕上がりました。

キッチンからダイニングを見ると、ポップな色のタイルが見えて楽しい気持ちになれます。

そして、床はリビングダイニングが無垢床ですので、そのまま同じ床材にしてしまうと、

油汚れや水の後がついてしまう事から、床はタイルにして、メンテナンス性の向上と、

キッチンとダイニングを明確に分けるという事にしました

床はMaristoの白色のヘキサゴンタイルです。

ヘキサゴンのデザインが程よく遊びが入っていて柔らかい雰囲気を出しています。

そして、白と黒の組み合わせなので、タイルがさりげなく映えます。

ちなみに、キッチンはアイランドキッチンに憧れたのですが、

デメリットとして、油はねや、煙が部屋に充満しやすい、そして高価!という事があります。

ですので、片側は壁付けにして、カウンター側にはガラスを貼る事で、その欠点を解消し、

扉を開ければ、キッチンを1周できるアイランド風にしました。

これは動線上、とても使いやすくて便利です。

こんな感じで、都心の一等地に家を持てるというだけでなく、

家作りにもこだわりを入れて、自分の好きなように楽しめるというのが大きなメリットです。

せっかく、家を建てるのであれば、自分の好きな家を建てられるところを探すのがオススメです。

賃貸併用住宅を建てると決めると、ついついお金の面にばかり焦点が当たってしまい、

自分たちが住む家の事にまで気が回らなくなってしまいがちですが、

住んで生活する時間は長いので、せっかくなら自分のお気に入りの家に住みたいですよね。

どこへ注文するかを考える際の参考になれば、嬉しいです。

それでは、また!

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